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マラソン~誰でも完走できる!- ホノルルマラソン日記 感動のゴール編

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マラソン~誰でも完走できる!- ホノルルマラソン日記 感動のゴール編こんにちは、じゅんです。

酔った勢いから始まった新入社員マラソン部。

10kmマラソンとハーフマラソンを走り終え、いよいよホノルルマラソン本番に向けて本格的に始動し始め・・・

前回の日記はこちら

ホノルルマラソン日記 感動のゴール編 社会人2年目 12月13日 余裕のレース中盤

ホノルルマラソンフィニッシャーズメダル

レースはそろそろ中盤から後半に差し掛かるところ、キラウエアアベニュー、カラニアナオレハイウェイといった大きな通りを走っていく

内容は覚えていないが、この辺りはずっとO君としゃべり続けながら走っていた。

しゃべっていると自然と走りもリラックスできる。

そのおかげか疲れはほとんどなく、小田原で走ったハーフマラソンに比べ、ずいぶん体力に余力を残した走りができていた。

カラニアナオレハイウェイの途中、カワイクイビーチパークというところで、いよいよハーフの地点に差し掛かる。

さすがにしゃべるのにも疲れてきたOくんと私は

『ここからはお互いゴールまで自分のペースで走ろう』
と示し合わせた。

するとO君は私より前をするすると走っていく。

私はとにかくゴールまで走りきる、それだけを考え、あせらずこれまでのゆっくりペースを維持して走り続けた。

身体が自然と覚えているのか、ふしぎと同じペースで走り続けることができていた。

ホノルルマラソン日記 感動のゴール編 社会人2年目 12月13日 謎の黄金色の液体

ホノルルマラソン中になぜかビールの支給

孤独な走りを始めてからしばらくすると、ハワイカイという賑やかな通りに差しかかった。

ここは住宅街のようで、住民たちが沿道へ出て応援してくれ、とても励みになる。

ロックバンドの演奏や地元の人たちによる太鼓の演奏。

リラックス効果で、再び落ち着いて走り直すことができる。

ハワイカイの折り返し地点を過ぎてしばらくすると、閑静な住宅街に入った。

そこで応援する人たちが

『コピ、コピ』
と言いながら、何やら液体の入ったプラスチックコップを持ってきた。

ハワイの名産といえばコナコーヒー。

ハワイ現地ではコーヒーのことを『コピ』と呼ぶ。

コーヒー自体利尿作用があるので、走っている最中のランナーにはあまり良くない。

しかも、その『コピ』と呼んでいるものを、よ~く覗き込んでみると明らかにコーヒーではない。

その黄金色に輝いた液体の上層部には泡が。。。

近くを走っていたアメリカ人らしい、がたいの良いランナーがそれを受け取り

『Good Taste!』
とか言いながら、右手親指を上に向けて喜んで走っていくのだった。。。

ホノルルマラソン日記 感動のゴール編 社会人2年目 12月13日 いよいよ感動のゴール

ホノルルマラソン感動のゴール

カラニアナオレハイウェイを先ほどとは逆の方向へ走っていき、いよいよカハラアベニューに突入、ゴールが近づいてきた。

カハラアベニューからダイヤモンドヘッドロードに差し掛かる頃、足にも相当きていて給水地点ごとに立ち止まり、足をマッサージしたり、屈伸運動を繰り返した。

そんな私の姿を見てか、沿道にいた日本人ボランティアらしきおばちゃんが

『あと2キロ頑張れ~』
と声援を送ってくれる。

『あと2キロか、よし、あと少しだ』

おばちゃんのおかげで、私は俄然元気を取り戻し、再び前に向かって走っていった。

しばらくすると今度は別の日本人のおばちゃんがなにやら叫んでいる。

『残り3キロ、頑張って~』
もう誰を信じていいのやら分からず、私は少しペースを落とすのだった。

そんなおばちゃんたちの罠(?)にもめげず、とうとうゴールまで残り1キロの地点までやってきた。

一度立ち止まり、足をマッサージして心を落ち着かせる。

最後の1キロに備え、と言うか、ゴール地点で待ち構えているオフィシャルカメラマンにかっこよく写してもらうために、ここで最後の力を蓄える。

最後のラン、10kmマラソンの時のようにはいかなかったが、それでもかなりダッシュに近いペースで周りを追い抜きながらのゴール。

ガッツポーズも決まって(?)かっこよく写真に納まったかな? などと思いつつゴールの余韻に浸るのだった。

(続く)

続きはこちら

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