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マラソン~誰でも完走できる!- ホノルルマラソン日記 スタート編

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マラソン~誰でも完走できる!- ホノルルマラソン日記 スタート編こんにちは、じゅんです。

酔った勢いから始まった新入社員マラソン部。

 

10kmマラソンとハーフマラソンを走り終え、いよいよホノルルマラソン本番に向けて本格的に始動し始め・・・

前回の日記はこちら

ホノルルマラソン日記 スタート編 社会人2年目 12月13日 いよいよホノルルマラソン本番スタート!

長野マラソンスタート地点

ホノルルマラソン当日、いよいよスタートの時間が迫ってきた。

これまでこの日の為に走りこみの練習をしてきたのだ。

その成果を発揮する時がいよいよ近づいてきた。

スタートは何と朝の5時!

この日は3時に起きて、ツアーバスに乗り、スタート地点のある会場に向かう。

軽めの朝食をとり、スタートポイントのアラモアナ公園に到着した。

Tさんも前回のハーフマラソンを教訓に、前日はあまり体力は使わず、早めに寝てこの日に備えたようだ。

トイレも済ませ、いよいよ皆がスタートラインに並ぶ。

スタートラインに並ぶ、と言うより群衆の中に紛れ込む、と言った表現の方がしっくりとくる。

そして・・・

『パーン!』

花火と共にスタートの合図が打ち鳴らされた、いよいよスタートだ。

皆一斉に・・・走り出せない。

あまりの人数に、まずスタートラインに向かって歩き出すのが精一杯。

ある程度後ろに並んでいる人たちはタイムよりもゴールすることが目標なので、このスタート地点のタイムロスくらいはなんてことないだろう。

タイムを目指す人はできるだけスタート地点を前に持っていた方が良い。

ホノルルマラソン日記 スタート編 社会人2年目 12月13日 スタート、そしてダースベーダーも走り出す

湘南国際マラソンでスライムの仮装で走るランナー

しばらくは綺麗な花火を眺めながらゆっくりと前に歩いていった。

スタートの号砲から10分後、ようやくスタートラインに辿り着いた。

スタートライン横に組まれた足場で巨大な人が旗を振っている。

あ、あれは元大関小錦だ。

ハワイ出身者の小錦、なかなか粋な演出をしてくれる。

スタートライン通過後、しばらくしてようやく人がばらけてきて、走れるようになってきた。

我々3人もぺちゃくちゃ喋りながらも、少しずつピッチを上げていく。

通常のペースになってくるとTさんは
「前回の反省もあるから、後ろの方でゆっくり走ってるよ」
と言って、後ろに下がって黙々と走り始めた。

と、その時だった。

後ろから何か叫びながら走ってくる人がいる。

そして周りも拍手喝采、何だ? と思って振り返るとダースベーダーが
「うぉ~」
とか叫びながら、ガッツポーズして走り去って行くのだった。

あんな元気なダースベーダーを見たのは初めてだ。。。

ホノルルマラソン日記 スタート編 社会人2年目 12月13日 多様な人たちが走るホノルルマラソン

サンタクロースの像

アロハタワーで道は折り返し、再びアラモアナの方に走っていく。

すると今度はハワイでも有数のショッピングセンター、アラモアナショッピングセンターを通過する。

ハワイは暖かいのですっかり忘れていたが、この日は12月13日、クリスマスも間近ということもあり、ショッピングセンターのそこかしこに巨大サンタがディスプレイされている。

巨大なショッピングビルの屋根に腰掛ける超巨大サンタさんもいたりして、ランナーの心をほっこりさせてくれる。

私はO君と2人で

「でかっ!」

とか言いながら、お互いマイペースで駆け抜けていった。

ワイキキのホテル・ビル街を過ぎると、ゴール地点でもあるカピオラニ公園を一度通過する。

「さすがにまだゴールしてる人はいないね~、良かった良かった」

などと言いながら、ようやく白み始めた空を見ながらダイヤモンドヘッドの方向へ向かって走っていく。

ダイヤモンドヘッドへ向かう坂道も、小田原の急峻で長い坂を経験した我々にとっては大して苦にならなかった。

ここでは朝日の映える海を眺め、

「お~、海が綺麗だね~」

と男同士で感動しあいながら更にマイペースで走っていく。

そこには、これから日が上がってきたら暑くなって大変だろうに、サンタの格好をして走ってる人たちがいた。

車椅子ランナーが懸命に走っている姿も印象的だ。

マラソンって、本当に誰もが参加できる、素晴らしいスポーツなんだ、と改めて感動に浸る。

そんな感動に浸っている折、女子高生の格好をして走っていく親父集団を見かけて、一気に気分が落ち込んでしまった。

(続く)

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