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英語苦手意識克服の勉強法が身につく『たった2時間で目覚める英語』書評

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英語苦手意識克服の勉強法が身につく『たった2時間で目覚める英語』書評

amazon評価(2016/4/22現在)  :
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こんにちは、じゅんです。

デビュー作『30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド』がいきなりの増刷で、新人作家とは思えない破竹の勢いの新条正恵さんの書籍第2弾『たった2時間で目覚める英語』を紹介します。

この本はこんな方にお勧め

・中学、高校、大学、社会人、とずっと英語を勉強してきたのに、苦手意識を払拭できないでいる人

・暫く英語から離れてしまっており、思い出すのに苦労している人

・英語学習のやり方に悩んでいる方

『たった2時間で目覚める英語』目次

この本の目次を紹介します。

第1章 実は日本人はみな、”英語が話せる”

第2章 英語トラウマをはずそう

第3章 VAK勉強法 自宅トレーニングのコツ

第4章 コミュニティを作ってレベルアップ

『日本人が皆英語が話せるだと?しかし、少なくとも俺は話せないから、『みな』というのは嘘っぱちだろ、ふん!』

と思わないでください。

あなたは英語を『話せない』と思っているだけなのです。

だって、中学、高校だけでも既に1200時間は英語を勉強してきたんですから・・・

英語トラウマを外す方法

英語で書かれた標識

日本人のほとんどが英語を話せないと思っています。

しかし、学校であれだけたくさんの時間を費やしてきた英語、知識量は相当なものなのです。

ではなぜ英語を話せないと思っているのか?

そんな英語トラウマをはずす方法として、著者の新条正恵さんはいくつか提案しています。

英会話実践前に、『自分について話せる練習』をしておくことで、自己紹介からつまずくことはありません。

はじめの一歩である『自己紹介』ができれば、そこで『英語トラウマ』は取れてしまう。

『英語トラウマ』が取れれば、後は勢いに任せて話してしまえます。

その他にも相づちやつなぎの言葉を使って、『考えながら話す』癖をつけたり、『得意な言い回し』を身に着けることによって、英会話のパターンを作ってしまえば、どんな場合でもあたふたすることが無くなります。

VAK勉強法で英語の上達スピードを伸ばす

VAK勉強法とは何かと説明すると、

V = Visual ・・・ 視覚

A = Auditory ・・・ 聴覚

K = Kinesthetic ・・・ 体感覚

のそれぞれの頭文字を取ったもので、要はいろんな感覚を使って英語学習をしよう!ということです。

この勉強法を進める上で重要なのは、『インプット』と『アウトプット』をバランス良く行うこと。

日本の学校英語は『インプット過多』で、『アウトプット』が少なかったので、なかなか身に付きにくい訳ですね。

著者の新条正恵さんおすすめの学習法は、『シャドーイング』や『独り言練習法』、読書した内容を要約したり、マインドマップに書き出す、英語DVDを活用する、といったものを挙げています。

英語コミュニティを作る

1人で勉強していても、『英語ができるようになった』という実感を持つことは難しいです。

なぜなら『英語』自体、『言語』ですから、『他人とのコミュニケーション』を通じて、初めて意味を持つものになる訳で、1人でやっていても何の意味もありません。

そこで著者の新条正恵さんが進めているのが『英語コミュニティ』に属すること。

『英語コミュニティ』は決して相手がネイティブである必要はなく、むしろ『ノンネイティブ』同士であることを推奨しています。

もし、そういった『英語コミュニティ』を見つけられなかったら、自分でコミュニティを作ってしまいましょう。

新条正恵さんの前著『30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド』での英語学習を終え、その成果を発揮する場がなかったので、近い内に『英語コミュニティ』を訪れようと思います。