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書評『神話の法則』 スターウォーズが面白いのには理由があった

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書評『神話の法則』 スターウォーズが面白いのには理由があったこんにちは、じゅんです。

流れ星

今日は『神話の法則』という本を紹介します。

面白いストーリーには法則があった

今回紹介する本『神話の法則』の原題は

Writer’s Journery

つまり、『筆者の旅』です。

旅 = 冒険

と置き換えても良いでしょう。

冒険譚を読んだり聞いたりした時に

面白い!』と感じるのは

  • ピンチの後に平穏が訪れる
  • 平穏な状態は続かず、最初のピンチより更に大きなピンチが訪れる
  • 平和が訪れる

と言ったように、物語に波がある時ではないでしょうか?

ずっとピンチ続きでも、ずっと平和でも面白くは感じません。

このように、この本では『ストーリーテリング』、すなわち『物語』には

普遍的な原則があると述べています。

映画や小説で大ヒットした作品というのは

ほぼ例外なくこの本に述べられている基本原則に

則っているらしいのです。

なんとあの『スターウォーズ』や『タイタニック』も

みんな、この法則に従っていると筆者は述べています。

果たしてその”法則”とはどういったものなのか?

この本では500ページ近いボリュームで

そのことについて書いています。

面白い物語にはステージがある

大抵の物語の始まりは、

平和な日常生活から始まります。

『スターウォーズ』の『ルーク・スカイウォーカー』だって

いきなり『ダース・ベーダー』と戦っていたわけではありません。

しかし、その平和な日常を壊すような出来事、

例えばR2-D2がホログラムのレイア姫の映像を映し出すような出来事、

が起こることによって、主人公は冒険へと誘われていきます。

最初はその冒険を拒絶するものの、

ライトセイバーを手に入れ、

困難な道を進んでいくことになります。

やがて『ハン・ソロ』という仲間に出会い、

最も危険な場所、『ダース・ベーダー』に

戦いを挑みます。

続いて『レイア姫』を助け、

デス・スターを破壊します。

しかし、この時点ではまだ真の平和は

訪れておらず、『ルーク』たちは

『ダース・ベーダー』から逃げ続けます。

そして物語の最後には遂に物語最大の敵

『ダースベーダー』に戦いを挑むことになる訳です。

実は『スターウォーズ』は、

始めからこの法則を意識して

創られてたそうなのです。

てことは、この法則を意識すれば

あなたや私にも面白い物語が

創れるかも、ですね。

面白い物語を彩る様々なキャラクター

物語を構成する要素として欠かせないのが

それぞれの物語を彩る『キャラクター』の存在です。

『ルーク・スカイウォーカー』の様な『ヒーロー』がいて、

『ヨーダ』の様な『メンター』(この本では『賢者』と翻訳)がいて、

『シャドウ(悪者)』の『ダース・ベーダー』と戦うことになります。

しかし、時には『C3PO』の様な『トリックスター(いたずら者)』の

存在が場の雰囲気を和ませてくれたりします。

これらキャラクターについても、役割別に

分類されています。

物語を面白くするには多彩なキャラクターが

存在することが不可欠です。

キャラクターが全部『ルーク・スカイウォーカー』だったり、

全部『ダース・ベーダー』だったりしても面白くないですよね?

(それはそれで面白いのかもしれませんが(^^;)

この分類を基にいろいろなキャラクターを

創造してみましょう。

この法則に従えばあなたにも面白い物語が創造できる?

私はいつか皆に愛される面白い『物語』を

創りたい、そんな夢を抱いています。

ここまで読んでくれたあなたもそんな願望を

抱いているのではないでしょうか?

ぜひこの本を手に取って、

ペンを手に持ち、物語を紡ぎ出してみて下さい。