シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ巨大な証券会社を世界は救う必要があるのかを一刀両断した書籍『外資系金融の終わり』を読みました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1

なぜ巨大な証券会社を世界は救う必要があるのかを一刀両断した書籍『外資系金融の終わり』を読みましたこんにちは、じゅんです。

Lehman_Brothers-20080915

毎週日曜は私の読んだ本や映画を紹介しています(#^.^#)

皆さんがこれから読むべき本や観るべきビデオを選ぶ際の一助になれば幸いです(#^.^#)

という訳で、今週読んだ本は雑誌含めて3冊。

冒頭に載せた写真はその中でも『外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々』に関わるもの。

リーマンショック』という言葉は聞いたことあると思いますが、その言葉の発端となった証券会社『リーマンブラザーズ』のビルです。

それでは順番に紹介していきたいと思います。

先週の読書の記録

という訳で、まずは先週読んだ本を紹介します。

先週読了したのは以下の3冊です。

ブクログでレビューを見る»

特集は私の好きな画像処理(学生時代の研究テーマは算術符号による画像情報の圧縮符号化)で『超解像アルゴリズム』。
超解像時代は名前のインパクトの割に技術的には大したことしていなくて、この技術にホントにこんなたいそな名前付けて良いんでしょうか?というくらいのレベル。
要は画像を拡大する時に近傍画素を平均化するだけのこと。
実は縮小の方が考え方として少し難しい、というのが読んでいて分かりました。
正直、私がこれを今後仕事で使うかというと恐らく使わないと思うのですが、読んでいて面白い特集でした。

今や一つの写真を様々な画面で観る時代、地味にこの『超解像』という技術は必須のものになってきています。

同じ写真なのにスマホの小さい画面とパソコンの画面で大きくした時とで全く違う写真が写ったのでは困ってしまう訳です。

そんな訳で、この『超解像アルゴリズム』、今後もエンジニアが知っておくべき技術の一つだと思います。

☆は4つを付けました。

ブクログでレビューを見る»

元外資系金融マンによる業界暴露話的な著書です。
ただ内容そのものは既によく知られたことを嫌味口調で言っているだけで内容そのものにはあまり新鮮味はない感じです。

ただこの本の一番訴えたいことは『金融機関が潰せないくらい大きい』ことが世の中をダメにしているということ。
だから『潰せるくらい小さくしろ』という主張は凄く理に適っています。
この主張こそがこの本の一番伝えたかったところだと思います。
これは営利を求める私企業自らできることではないので、国が率先して大きくならないようにルール作りしていくしかない訳ですが。
私がこの本に☆4の高評価を与えた理由はこの主張をしているから。
それだけでもこの本の存在価値があると思います。

まあ、わざと何でしょうけど、この人の文章は正直気持ちの良いものではありません。

『高々3000万円程度』とかそう言った厭味ったらしい文章がこれでもか、というくらい続きます。

ネットでやったら完全に炎上系の文章(実際にネットで発表してるものもあるようなのですが、実際どうだったんでしょうか?)、そんな書き方する必要ないんじゃないかな~とは思いますし、書いていること自体はそれほど新鮮なネタというのはあまりありません。

まあ、3年前に出された本なのでネタが新鮮でないのはある程度仕方のないことかもしれませんが。

それでも☆は上記の通り、4つを付けました。

ブクログでレビューを見る»

芥川龍之介の短編。
いわゆる青春の苦い思い出、それ程劇的な何かがあった訳ではないけども、皆が内に持っている瑕、というのでしょうか。
普段接する芥川のおどろおどろしい感じの作品ではありませんが、人間の内面を抉る『意外にも芥川らしい作品』(?)といった感じの作品でした。

芥川龍之介のホラーチックな作風が好きな方には少し物足りないかもしれません。

☆は3つを付けました。

もし宜しければフォローして下さい(^_-)-☆

facebook

twitter