こんにちは、じゅんです。
現在社内で普段している仕事以外に『オブジェクト指向言語を習得せよ』という特命を受けまして、最近必死こいて勉強しています。
と言ってもまだ始めて2週間程度なのですが、10月までの期限付きで、終了までにiOSアプリを作ろう、ということになっています。
iOSアプリ作成でオブジェクトだと基本『objective-C』を使うことになりそうです。
上手く行ったら今後の社内教育用の材料にしよう、なんてことまで言われ若干プレッシャーかかってます。
本業もそれなりに忙しく、お陰(?)で最近は帰宅が水曜の定時退社日以外は10時を回ることが多くなり、久々にお疲れ気味な感じです(>_<)
今のところ本業(コンプライアンス上こちらに関しては何してるか詳しくは言えません、悪しからず<m(__)m>)も、お勉強も楽しいので何とかやってますが、身体壊さない程度に細々とやっていきたいと思います。
Contents
『オブジェクト』とは『責任を伴う実態』らしい!?
オブジェクト指向の概念をまずは身につけようということで、序盤は読書をしています。
今読んでいるのはこの本です。
前に一度C++を勉強しようと思い、1冊本を買って実際に例題を見ながらプログラミングをしてみたりしたのですが、結局『オブジェクト指向って何?』というのは分からず仕舞いでした。
因みに私はこれまで仕事上ではほぼ一貫してC言語を使ってきました。
時々、スクリプト言語としてRubyやExcelのマクロを作るのにVisual Basicを使う程度でした。
そう言えば小さい頃は純粋にBASICでプログラミングしてたなあ。
なので、本格的にオブジェクト指向というものを勉強をしたことも使ったこともありません。
という訳で、業務としてやっている訳でして、上で紹介した参考書も今現在は上司から借りてる状態です。
この本では『デザインパターン』を学ぶことによってプログラミング作法というか保守性、プログラム可換性の高いプログラミングが出来るように書かれています。
全部で26章ある内のまだ7章まで見たところですが、確かに作りたい内容によってある程度パターンが決まっていた方が作る方も取っつき易いし、人のソースを見たくちゃいけないという場合でも全体的に体系立てて作ったものの方が書き易いし、見易いのではないかと思えてきました。
この本の部建てはこんな感じです。
第1部 オブジェクト指向ソフトウェア開発入門
第2部 従来のオブジェクト指向設計における限界
第3部 デザインパターン
第4部 すべてをまとめる:パターンを使って考える
第5部 新たな設計パラダイムに向けて
第6部 パターンの持つその他の価値
第7部 ファクトリ
第8部 まとめ、そして今後
仕事の合間なので、順調に進められるかは難しいところではあるのですが、私のお勉強がある程度進んだらこのブログでもまたレポートしたいと思います。
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