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フィギュアスケートの採点ってどうやって決まるのか? – ジャンプ以外の基礎点

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フィギュアスケートの採点ってどうやって決まるのか? – ジャンプ以外の基礎点こんにちは、じゅんです。

新横浜スケートセンターリンク

フィギュアスケートをもっと楽しく見ることが出来るように、という目的で先週から月曜はフィギュアスケートのルールを説明しています。

先週は『ジャンプの基礎点』について説明しました。

フィギュアスケートの採点ってどうやって決まるのか? – 各ジャンプの基礎点

今日はジャンプ以外にはどういう要素があり、それぞれ基礎点がどうなっているかを見ていきたいと思います。

スピンの基礎点は技の違いによる点差があまり無かったりする

まずはスピンについて見ていきたいと思います。

スピンは結構たくさんの種類があるのですが、種類の違いによる点数の差がジャンプに比べると少ないです。

下のグラフ、字が小さくて見えない場合、クリックして頂ければ大きい画像に拡大されますので、詳細を確認した場合はクリックしてみて下さい。

各スピンの基礎点

各スピンにレベルがあり、一番低いレベルBの後は、レベル1~4に区分けされています。

レベル4が一番高いのですが、このレベルはジャッジの判断によります。

技ごとの点差があまり無いので、各選手自分の得意なスピンをすることになる訳ですね。

ただレベル4とレベル2では1点以上の開きがあるので、ジャンプだけじゃなくて、スピンもきちんとレベルを上げていかないと上位で優勝を争うのは難しくなる訳です。

スピンと言えば、日本男子の小塚崇彦選手の高速スピンや、ロシア女子のリプニツカヤ選手のキャンドルスピン、引退してしまいましたが元日本女子の中野友加里さんのドーナツスピンなんかが観ていて美しさを感じますので、是非スピンにも注目してみて下さい。

ステップもフィギュアスケートの醍醐味

次にステップについても点数を見ていきたいと思います。

ステップは実はあまり技の種類はありません。

しかし、レベルは選手によってバラつきが見られます。

ステップシークエンスの基礎点

スッテプと言えば、何と言っても日本の2人、高橋大輔さんと浅田真央さんのステップは見ていて格好良いです。

曲に合ったステップが踏めているか、と言うのも点数に大きく左右されてくるのですが、これに関しては高橋大輔さんは素人目にも、また同姓から観ても凄く魅力的です。

どんな曲でも自分の雰囲気に持っていってしまうところは彼の凄さなのでしょう。

ただ彼の永遠のテーマが『爽やか』らしいので、それだけは苦手なのかもしれません(^_^;

こうやって見てみると、やはり如何にジャンプに占める点数の割合が大きいかが分かると思います。

フィギュアスケートが『スポーツ』として成り立つ所以はそこにあるのでしょう。

前回と今回のブログで、フィギュアスケートでなぜそんなに選手間で点数差が生まれてくるのか、ある程度分かって頂けたのではないでしょうか?