こんにちは、じゅんです。
これまで日本やアジア各国、その他の国でのオリンピックで、どのようなものが残されてきたのか見てきましたが、では2020年東京で開かれるオリンピックにおいて、我々は何を残していくべきか考えていきたいと思います。
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2020年、我々が残すべきレガシーとは何か?
2020年、東京オリンピックで我々が残すべきもの、レガシーについてこの本にはたくさんのことが書かれています。
その中でも私が印象に残ったものや自分も貢献できそうなものについて取り上げていきたいと思います。
・スポーツ振興、健康増進
このブログでは私の趣味もあって、これまでもスポーツについてはいくつか記事を書かせて頂いています。
百田尚樹原作の『ボックス!』を読んでボクシングの世界に更に興味を持てるようなりました
これからも個人的にはマラソンやフットサルを続け、更にこのブログにもそれら関連記事を書き続け、皆さんにスポーツに興味を持ってもらえるようにしていきたいと思います。
それに東京オリンピックではぜひボランティアをやってみたいですね。
2020年には更なる高齢化が進んでいることが確実な日本、『健康増進』と言うのは日本人にとって重要なテーマとなるのは確実です。
健康長寿の科学的ノウハウの確率だとかは日本が特異とした形で貢献できそうな分野ですね。
どうすれば自分自身貢献できるか、これからも考えていきたいと思います。
・先進都市モデル
いわゆるスマートシティなんて言葉が使われるようになってから久しいですが、私も一技術者として関わっていけたら嬉しいです。
環境分野や健康分野、ロボットや自動翻訳等々2020年が楽しみになってきます。
またこの本には『プラチナ・コミュニティ』というものが取り上げられています。
先ほども書きましたが世界的に高齢化は避けられない状況になっています。
こういった分野でも日本は先進的に貢献しようと言うのがこの『プラチナ・コミュニティ』で、高齢者の『健康不安の解消』、『退職後も楽しく暮らす』、『社会的な役割を果たす』という三本柱からなるコミュニティを目指すと言うことです。
自分もやがて年をとるのは当然の話しなので、こういった社会を目指すうえで自分がやれること、探っていきたいですね。
2020年、自分がどうなっているか想像つきませんし、そんな先のことを考えても仕様が無いところもあります。
しかし、どうしていたいか、それに向かって自分は何をするべきか、しっかり軸をすえて、未来に進んでいきたいものです。
ぜひ、皆で2020年の東京オリンピックを成功させましょう。