こんにちは、じゅんです。
遂に1ヶ月の長きに渡るサッカーワールドカップ2014ブラジル大会が幕を下ろしました。
明日からまた寂しくなっちゃいますね。
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1/32の頂点はドイツに決定!!
昨日、32カ国によって争われた世界トップを目指した大会にいよいよ決着がつきました。
最後は1点を争う素晴らしい試合になりました。
1ヶ月にわたる長い戦いで頂点に立てるのは32カ国中たったの1カ国のみ、全チームが同じ実力であれば、その確率たったの3.125%。
その確率で頂点に立っちゃうって、すごいことですよね。
もちろんどこのチームも優勝する為に、個の力を高め、チームの力を上げ、相手を研究する、そうやって少しでも優勝の確率を上げていく訳ですが、それでも32カ国の中で優勝確率10%を超えてた国なんていなかったはず。
正に勝負は時の運なのです。
今大会はいろいろと話題も振りまいてくれました。
何と言っても地元開催国ブラジルの絶対的エースネイマールの負傷、そして彼の離脱後のブラジルのまさかの2連敗、しかも大敗が続いてしまったというのは、本当に驚きの展開でした。
その他にも王者スペインが2連敗で早々に大会から姿を消したり、イングランドも1勝もできず予選敗退、ドイツクローゼのワールドカップ通算ゴール数の新記録更新、得点王はコロンビアの新星ハメス・ロドリゲス、オランダのまさかのキーパー交代、そしてスアレスの噛みつき事件・・・
挙げたらきりが無いほどたくさんの話題を振りまいてくれた本大会、最後は1点を争う高ゲームで締め括りました。
そして大会MVPは準優勝国アルゼンチンからメッシが選ばれました。
メッシは前回大会で良いところ無く終わり、終了後すごく叩かれていました。
それだけに今大会にかける意気込みたるや相当なものだったでしょう。
しかし、最後の決勝でゴール決めたかったでしょうね。
ワールドカップが終わったら、次は今大会で活躍した選手たちの移籍市場が話題になるんですかね。
目玉は何と言ってもハメス・ロドリゲスとメキシコのGKオチョアでしょうかね。
ネイマールの怪我の回復具合も気になりますし、次の日本代表監督、選出選手がどのようになるか気になることはいっぱいです。
これからも我々を楽しませてくれることになりそうです。
では、今大会の余韻を味わいつつ、しばしの休息を満喫しましょう。